
TechAcademyの受講を検討してるんだけど、初心者でも問題なく受けられるのかな・・・?プログラミング初心者が受講するときに気を付けるべきことがあるなら知りたいな。
今回はこのような疑問にお答えします。
本記事では、TechAcademyの受講にあたってプログラミング初心者が気を付けるべきことを解説します。本記事を読むことで、失敗することなくTechAcademyのカリキュラムをこなすことが出来るようになりますよ。
それでは参りましょう!
TechAcademy受講の際に初心者が気を付けるべき3つのこと

プログラミング初心者の方が気を付けるべきポイントは以下の3つです。
- 最低限の基礎知識を学んでおく
- 自分でググって調べる力をつける
- 受け身ではなく自走を意識する
それぞれ解説していきますね。
①最低限の基礎知識を学んでおく
全くのプログラミング初心者であれば、受講前に最低限の基礎知識を学んでおいてください。(これから受講予定のコースで使用するプログラミング言語の基礎知識です)
理由は受講してから挫折する危険性を下げるためです。
参考までにTechAcademyを受講した方のツイートをご紹介します。
このようにTechAcademyで出される課題をかなり難しいと感じる人もいます。正直なところ、基礎知識もない全くの初心者だと、受講しても挫折する危険性がかなり高いです。
カリキュラムでは基礎知識ありきで説明される部分も出てくるので、全くの初心者であれば最悪の場合チンプンカンプンで何も分からないということもありえます。
そうならないためにも受講前に最低限の基礎知識を学んでおきましょうという話です。
最低限学ぶ方法としては、
- 自分が学ぶべきプログラミング言語の初心者向け参考書を一通り読む
- Progateやドットインストールなどの無料学習サイトで勉強する
などですね、これぐらいやっておけば十分でしょう。
内容を完全に理解する必要はないですが、専門用語の意味ぐらいはざっくりと理解しておきましょう。
②自分でググって調べる力をつける
こちらもいくつかツイートをご紹介。
これらのツイートから分かるようにカリキュラムを進めるにつれて課題の内容がだんだんと難しくなってきます。課題をこなしていくにはカリキュラムで学ぶ内容だけでは足りないので、自分でググって調べる力が必須になってきます。
もちろんチャットを使ってメンターに質問することで解決することも多いですが、より成長するためにはまず自分でググって調べることが重要です。
壁にぶつかる → まずはググる → 調べても分からなければチャットで聞く
受講する際は必ずこの流れで進めてください。「ググって調べる=自分の頭で考えて行動する」ことになりますので、調べた内容が頭に残りやすくなるからです。
一方で、ググりもせずにメンターに質問してしまうとどうなるか?これは考えもせずに答えを求めているだけなので何一つ自分の力になりません。
さらに言うと、スクールに通っているうちはまだ良いですが、いざ卒業して転職や副業で収入を得るとなると、メンターのように手取り足取りサポートしてくれる人などいません。それを見越して自分で考えさせるメンターも中にはいるようです。
さすがにこのメンターは厳しすぎるなぁという印象ですが、エンジニアとして企業で働くとこういう先輩や上司は結構いるもんです・・・今後のことも視野に入れて、「壁にぶち当たったらまずはググってみる」、これを意識するようにしましょう。
※ただし、ひたすら自分で調べまくるというのもあまりよくありません。調べるのに時間を費やしてしまうと課題の進捗に支障をきたすことがあるからです。なので、課題の進捗に支障をきたさない程度で自分で調べるというバランス感覚を養うことが重要です。
③受け身ではなく自走を意識する
自走とは何ぞや?となる人もいると思うので、簡単に定義をご紹介します。
自走とは自分で考え自分で走ること
つまり、自ら考えて進んでいくことですね。分からないことが出てきたとしても「手取り足取り教えてもらわないと何もできません」ではなくて、自分で調べて答えを見い出せるような人は「自走力」がある人などと呼ばれます。
こちらもいくつかツイートをご紹介します。
これらのツイートから分かるように受講する際は受け身の姿勢ではダメです。「スクール」という名がつくことで、受け身の姿勢でもメンターがどんどん教えてくれるだろうと思われがちですが、この考えを持っている初心者は確実にお金をムダにします。
受け身=義務教育のような姿勢で受講すると自分で解決できず、絶対に挫折してしまうからです。
スクールを受講する上では必ず壁ぶち当たりますので、そうなったときに「何が分かってないのか」「どこが原因で上手く動いてないのか」などの問題点を必ず自分で整理するようにしてください。その上で次に取るべき行動を考えることで自ずと解決策が見えてきたりします。
※仮に解決できずにメンターに質問するにしても、最低限これらのことをやっておくことでスムーズに回答をもらえますので学習効率的にもメリットがあります。
壁にぶち当たる → 問題点を自分で整理 → 次にどうすべきかを考える → 1つずつ解決していく
こんな感じで、受け身の姿勢を完全に捨てて自分で調べて答えを見出していく=自走力を上げることを意識して取り組むようにしましょう。
TechAcademyを受講する上で初心者が失敗しないためには?

これまで説明したように最低限の基礎知識を持っていなかったり、受け身な姿勢だとTechAcademyを受講しても挫折してしまう危険性がかなり高いです。とはいえ、自走できる人にとってはかなりおすすめできるスクールです。
上記はTechAcademyのカリキュラムを挫折することなく受講できた人たちのツイートです。
このような人たちのように失敗しないためにはどうしたらいいのか?
結論をいうと、「スクールの検討段階であらかじめ無料体験を受けておく」ことが重要です。
大体のスクールでは無料体験や無料カウンセリングを実施しています。
TechAcademyも無料体験を実施していて、受けることで以下のようなメリットがあります。
- カリキュラムの内容が分かる
- メンターサポートを体験できる
- プログラミングを体験できる
これらを肌で体験することで自分に合っているスクールなのかを見極めることができます。この段階で「正直今の自分には厳しいな」と感じる人はもう少し基礎を固めてから受講するか、もう少し初心者にやさしいスクールを検討した方が良いでしょう。
受講してから後悔してもお金は返ってきませんので、失敗しないためにも必ず無料体験を受けてから受講するようにしてください。他のスクールを検討する場合も無料体験や無料カウンセリングは必須で受けておいた方が良いです。
無料体験などを実施しているプログラミングスクールを別の記事でまとめていますので、必要な方はこちらも是非ご覧ください。
最後に・・・

プログラミングスクールは決して安くない自己投資です。ですが、スクール選びを上手く行うと確実にスキルが身に付き、卒業後にエンジニアとして稼ぐことが出来ますので、すぐにスクール分の費用は回収可能です。
そのためにもスクール選びは失敗しないように慎重に選びましょう。
とはいえ、スクール選びばかりに時間をかけても何も始まりませんので、スクール選びに迷っているのであればガンガン無料体験などを受けてとにかく行動しましょう。
そうすることで迷いがなくなることもありますし、主観的に判断できるのでネットなんかで情報を見るよりも何倍も有益ですよ。無料体験はリスクはありませんので、決めかねている人はまずはここから一歩を踏み出しましょう。
TechAcademyの無料体験
ということで今回は以上になります、それでは~。
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