
TechAcademyの料金ってどれぐらいなのかな?
他のプログラミングスクールと比べて妥当なんだろうか?
お得に通える方法があれば知りたいな。
この記事はそんな想いをお持ちの方へ向けて書いています。
こんにちは、Jeannieです。
僕はシステムエンジニアとして約10年ほど勤務していました。
今は転職してWEB系の開発を行っている現役エンジニアです。
プログラミングの需要が高まっている昨今、プログラミングスキルを身につけたいと思っている人も多いと思います。
「スキルを身につけるために独学で勉強を頑張ろう!」と意気込むものの、プログラミングの難しさに挫折してしまったことはないでしょうか?
正直なところ、全くの素人が独学でスキルを身につけるのは至難の業だと思っています。エンジニアとして働いているからこそ、プログラミングスキルを習得する難しさを身をもって経験しているからです。
独学でスキルを身につけるためには、それなりの覚悟と根性が必要なので、なかなか長続きしないですよね?
そんな人のために、このブログでは人気のプログラミングスクールをご紹介しています。
プログラミングスクールに通うことで、覚悟もできますし、何よりも学習するモチベーションを維持できますので、独学での勉強が続かないという方には特におススメしています。
本記事では、数あるプログラミングスクールの中でも『TechAcademy』の料金に関する記事を書いています。
TechAcademyってどんなスクールなの?という方はこちらの記事でさくっと概要を掴んでみてください。
TechAcademyの料金がどれぐらいなのか、他と比べて料金設定は妥当なのか、安く通える方法はあるのか、本記事ではこんな情報をお届けします。
プログラミングスキルを身につけたい、本気でそう思っている方の一助となれば幸いです。
それでは参りましょう!
TechAcademyの料金設定

まずはTechAcademyの料金設定を見ていきましょう。
4週間(1カ月) | 8週間(2ヵ月) | 12週間(3カ月) | 16週間(4ヵ月) |
---|---|---|---|
139,000円 | 189,000円 | 239,000円 | 289,000円 |
TechAcademyの料金は上記の通りです。(社会人料金)
4週間プランで約14万円の料金となります。
これを基準にすると、期間が4週間延びるごとに5万円ずつ料金が上がっていく感じですね。
個人的には、TechAcademyに通うのであれば8週間プランをおすすめしていますので、TechAcademyの基準価格は8週間(2か月)で189,000円とすることにします。
※8週間プランをおすすめしている理由は以下の記事で解説しています。気になる方はこちらの記事もどうぞ。
ということで、受講期間を8週間(2ヵ月)、受講料を189,000円、これを基準に他の主要スクールと料金を比較していきたいと思います。
TechAcademy以外の主要スクールとの料金比較

それでは、TechAcademy以外の主要スクールと料金を比較してみましょう。
比較対象のスクールは以下の3つとします。
(知名度・人気ともに高めのスクールを選定しています)
- CodeCamp
- 侍エンジニア塾
- TECH CAMP
それぞれのスクールでプランごとに期間・料金が違いますが、一旦それぞれの料金を見てみましょう。
CodeCamp
2ヵ月プラン | 4ヵ月プラン | 6ヵ月プラン |
---|---|---|
178,000円 | 278,000円 | 328,000円 |
CodeCampでは、2ヵ月プランの178,000円を基準とします。
侍エンジニア塾
1ヵ月プラン (デビューコース) | 3ヵ月プラン (デビューコース) | 3ヵ月プラン (エキスパートコース) |
---|---|---|
99,000円 | 228,730円 | 399,730円 |
侍エンジニア塾では、基準としている2ヵ月プランがありませんが、より安いプランであるデビューコースで2ヵ月プランに換算すると、約16~17万円ほどになるかと思います。
なので、侍エンジニア塾では170,000円を基準とします。
TECH CAMP
1ヵ月プラン | 2ヵ月プラン | 3ヵ月プラン |
---|---|---|
162,800円 | 177,600円 | 192,400円 |
TECH CAMPでは、2ヵ月プランの177,600円を基準とします。
結局TechAcademyは安いの?

それぞれのスクール料金を2ヵ月プランを基準として比較してみると以下の通りです。
スクール名 | 料金 |
---|---|
TechAcademy | 189,000円 |
CodeCamp | 178,000円 |
侍エンジニア塾 | 170,000円 |
TECH CAMP | 177,600円 |
比較してみると、TechAcademyの料金が一番高い結果になりました。
単純な額面だけ見ると、TechAcademyはめちゃくちゃ安いスクールではないということが言えそうですね。
もちろん、今回比較検討に出してないだけで、TechAcademyよりも高い料金で設定しているスクールは数多くあります。
ただ、単純に料金を抑えたいという方はTechAcademyに無理にこだわる必要はないかもしれません。
じゃあTechAcademyに通うのはやめといた方が良いの?

決してそんなことはありません。
TechAcademyにはTechAcademyの魅力がありますし、料金的には決して高い訳ではなく、プログラミングスクールの相場でいうと妥当な金額です。
なぜなら、プログラミングスクールは料金が安ければ良いというわけではなく、金額とスクールの質が釣り合っているかが重要だからです。
TechAcademyの場合、現役エンジニアがメンターを務めているので、メンターのレベルは高いスクールになります。
(スクールによっては大学生やスクールの卒業生がメンターを務めているところもあります)
現役のプロからいろいろと教えてもらうのと、スクールの卒業生などから教えてもらうのでは学ぶ内容の質が違いすぎます。
現役エンジニアであれば、今までの経験から現場目線での技術を教えることもできますし、現役のプロだからこそ言えるアドバイスもあるからです。
そういったコストパフォーマンスの観点だと、TechAcademyの料金設定は妥当な料金設定と言うことが出来ます。
TechAcademyに安く通う方法はある?

TechAcademyはスクールの質としては申し分ない、でも料金は決して安くない、というところで、少しでもスクールに安く通いたいですよね。
そこで、ここからはTechAcademyの料金を少しでも安くする方法を3つご紹介したいと思います。
※どれも併用が出来ませんので、ご自身の条件に合わせて上手く割引を使ってください。
- 先割(おすすめ)
- トモ割
- 無料体験
先割

8・12・16週間プランを先行申込することで受講料が8%OFFになる割引制度です。
4週間プランは先割の対象外なので、それ以上のプランに通いたい人は先割を検討してみてください。
先割は申し込める受講開始日が決められていて、早くても1カ月より先の日程で申し込むことになります。
時間に余裕があって今すぐ通う必要はないという人は迷わず先割で申し込みましょう。
申し込み方法は以下の通りで、通いたいコースのお申込みフォームから、先割の参加日程とプランを選ぶだけ。

割引率でいうと先割が一番高いので、少しでも料金を下げたい方は、スクールの受講開始日を遅らせてでも先割を使った方がお得になります。
トモ割
友人と一緒にTechAcademyを受講することで1万円の割引が適用されます。
もしも一緒にプログラミングスクールに通いたい仲間がいるのであれば、トモ割を使って割引を受けちゃいましょう!
申し込み方法は上の画像にも記載されている通り、通いたいコースのお申し込みフォームの備考欄に「tomowari友人の名前」を入力するだけ。
とっても簡単なので、友人と通うことを検討している方は是非利用してください。
無料体験

TechAcademyは無料体験を実施しています。
この無料体験を受講した上で入校すると、1万円の割引を適用することが可能です。
ただし、1万円割引の条件として無料体験期間中に、実際に受けるコースを申し込む必要があります。
「まだTechAcademyに通うかどうか迷ってるんだよな・・・」という方は無料体験期間中にコースの申し込みに踏み切れない可能性もありますので、その場合は割引を受けられませんのでご注意を。
おすすめは先割
3つほど割引を受けれる制度をご紹介しましたが、この中であれば先割を使うことをおすすめします。
プログラミングスクールに通ってしっかりスキルを身につけるのであれば、4週間プランでは期間が少し短いので、8週間プランか16週間プランを選ぶことになると思います。
そうなると、先割の対象となりますし、そのプランから8%の割引が適用されると、トモ割や無料体験よりも割引額が多くなりますので、より安い料金で通うことが出来るからです。
繰り返しになりますが、先割を受けるためには1カ月以上前からの申し込みが必要になるので、あらかじめスクールを受講するスケジュールを立てておくようにしましょう。
まとめ

今回はTechAcademyの料金について情報をお届けしました。
結論を言うと、額面的に激安なスクールではありませんが、相場で見ると決して高い料金ではありません。
むしろ、現役エンジニアからスキルを学べるので、コストパフォーマンス的には高いスクールです。
さらに、以下の割引を利用することで受講料を下げることが出来ます。
- 先割
- トモ割
- 無料体験
この中でも、先割が一番割引率が高いので、早め早めに受講を検討して先割を受けられるようにしましょう。
ということで今回は以上となります、それでは~。
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